今回は、『長町まちかど教室』のお灸教室で、ご紹介した「腰痛」に対する経穴(つぼ)を記します。
今回ご紹介した経穴(つぼ)は、当院独自で選穴した経穴です。
他にも、腰痛に対して効果のある経穴はたくさんあります。
いろいろと試してみて、レッツ自分灸!!
 
座位
●腰痛点(別名:腰腿点)
 手背(手の甲)にあり、第2・3指と第4・5指の間を手首の方向に向かって擦っていき、骨にぶつかるところに取穴する。
 ※腰の片側が痛い場合は、反対側の手に据えてください。
  例:右腰→左手腰痛点
    左腰→右手腰痛点
 図1 6fa9c
●公孫
 土踏まず上にあり、第1中足趾節関節のうしろ(太白穴)から後方に1寸、内くるぶし側に取穴する。
 図3 fb98b
●陽陵泉
 腓骨頭の前下際の陥凹部に取穴する。
 図4 798b6
●神仙灸法
 膝を深く曲げた時にできるシワ(膝下横紋)の内外両端に取穴する。
 図2 5522c
 
 
伏臥位(うつ伏せ)
●湧泉
 足底を三等分にし、第2・3趾の間、趾側三分の一に取穴する
 足底の最も陥凹しているところに取穴する
 図5 c6c6f
●大腸兪
 ベルトのライン上,または両側の骨盤(上後腸骨棘)を結び、中央の背骨から外方1寸5分に取穴する。
 図7 831ff
●志室
 ウエストの一番くびれている場所を結び、中央の背骨から外方3寸に取穴する。
 または両肘を曲げ、気を付けの姿勢をし、両肘尖端を結び、中央の背骨から外方3寸に取穴する。
 図6 23c4e
●上仙(別名:十七椎)
 仙骨の上、中央に取穴する。背骨の上を臀部に向かって擦っていくと、指のとまる処に取穴する。
 図8 d0001