6.コラム 煎り塩パック

「煎り塩パック」後頚部用(天柱穴、風池穴、完骨穴などに応用する)

タオル(普通のフェイスタオル綿100%)を10㎝×16㎝に切断し、塩を入れても漏れないように縫い、約250g前後の塩を入れて閉じる。出来上がりは8㎝×14㎝位に作ります。
 塩は余り水気を含まないサラサラな塩が良く、塩化ナトリウム99%の日本産が好ましいです。
それを最近はレンジで温めて使用します。(以前はフライパン等でからいりして塩をあたためた)
焦げて袋が破れないように注意してください。
 レンジは700Wで1分位でよく、40℃~42℃に温めて下さい。
仰向けに寝て後頸部に当てるとよいです。

※注
本来の「塩灸」(下の写真参照)は塩と艾を用いたお灸です。

*今回は、簡単で艾を使用しない「温熱活用」としての「煎り塩パック」で挑戦してみてください。

*ちなみに当院では「オリジナル塩灸」:「煎り塩パック」+「艾シート」:写真参照

また「煎り塩パック」を丸型に作り、下記のように使用する場合もある。

臍灸:臍又は臍&仙骨部に置き、泌尿生殖疾患等に対応します。

 養生灸:関元穴又は関元穴&命門穴に置き、生命力の強化に対応します。